家づくりの流れ ・・新築の場合・・
こちらをご確認ください。
規模、工法、依頼先、などにより異なりますが 30坪の在来工法ならばプラン開始は竣工10ヶ月前くらいが目安です。あとは自分の性格次第。悩むタチならもうちょっと!?
住まい手にお願いしています。ココロがわりするといけないので、永住したくなるほどに素敵な仮住まいはお勧めしません!?
工事を始める前に行う儀式です。その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得るため行われます。工事の無事を祈る、安全祈願の意味もあります。神式が一般的ですが まれに仏式 キリスト教式もあります。
一般的には 山のモノ(季節の野菜・果物等)と海のモノ(鯛・スルメ等) お酒一升、お米一合、塩一合、玉串料です。依頼先や地域によって違いますのでお願いする神社に確認しましょう。最近は一式○万のお手軽プランを持つ神社もあります。ありがたや?
玉串料とは神主さんに払う地鎮祭代金のこと。熨斗袋に入れて神主さんに当日お渡ししてください。
棟上げとも言い、正確には屋根の最も高いところを支える材(棟木)が組みあがることを意味しています。(三角屋根ならば尖ってるところ) 総じて基礎から上、木の構造体が組みあがることをいいます。鳶さん、大工さんのチームプレーにより一気に立ち上がる様は圧巻です!
上棟式では、上棟をお祝いし今後の工事の無事を祈願して、酒、塩、米で建物四方をお清めします。その後職人さんの労を労いつつ、これからもよろしく、と顔合わせのご挨拶と乾杯をします。最近は飲酒運転をしないためにもペットボトルのお茶などで乾杯し、きわめてシンプルに行うことが多いです。
都心ではやらないことのほうが多くなっています。もちろんやってもOKですが、人が集まらないとさみしいかな・・・・!? やるからには周知を図って派手にやってください。
屋根・壁の下地ができるまでは、雨を完璧には防ぐことは難しいです。しかし軸組み工法なら最初に屋根から作り始めますし、雨に濡れても表面だけですので晴れればすぐに乾きます。強度上は問題ありません。
外から見る分にはいつ行ってもOKですが、中に入るのは安全管理の面からお控えください。中に入るのはスタッフがいるときにしましょう。