トトモニの家づくり totomoni~自然と、家族と、つくりてと。

茶の湯の家

/川崎市

(before)

母の家を受継ぎ1年が経ちました。家族で移ろうと思い立ちましたが、一番困ったのは、陽当たりの悪さ。建てた当時は田畑が広がり、一日中陽が差し込んでいましたが、20年経つうちに周りに建物が建ち並び、1階は昼でも照明がないと暮らせなくなっていました。
どうしたものかと悩んでいたとき、「大改造!劇的ビフォーアフター」に出ていたのがトトモニさんでした。ダメもとでドキドキしながら電話したら、とりあえず会ってくれることになりました。
下見したトトモニさんからは、1階のリビングやキッチン、お風呂などの生活空間を陽当たりがいい2階に移し、1階は寝室やクローゼットにするという提案をいただきました。思いも寄らない提案でしたが、聞くとなるほどと思いました。

 

(under construction)

構造を残して作り直すという大規模リフォーム 再構築が始まると2週間おきに現場打合せを行い、いろいろな相談させていただけて、本当に助かりました。
大手建設会社では工事中は施主でも立ち入り禁止、完成後にトラブルになるケースがままあると聞いていました。
トトモニさんとは工事が進んでいく様子を見ながら、壁の色、襖の取手、建具などの相談をすることができて、完成後のイメージは、思い描いていたとおり、むしろそれ以上に満足のいくものとなりました。

 

(after)

工夫満載の茶室は出色の出来です。1階の陽当たりの悪さが幽玄たる茶室の佇まいを醸し出し、まさに21世紀に出現した侘びさびの庵です。トトモニさんは著名な茶室を見学に行ってくれて、しっかりと作り込んでくれました。妻が裏千家の社中の方々をご招待した時は、目の肥えた皆さんも茶室の素晴らしさに驚いていました。
1階が和風な昭和の造りだとすると、2階は広々とした洋風な令和の造りです。壁も天井も漆喰の白一色に統一され、窓からまぶしい陽が差し込みます。天井を高くした事で現れた既存の梁にはオイルが塗られ白い天井にアクセントを加えています。義母がこれを見て、「この梁がいいねぇ。」としみじみと言っていました。
2階をリビングにしたのは大正解でした。妻は、仕事から帰ってきたらホッとすると、口癖のように言っています。

 

(garden)

旗状敷地のため2m幅の通路があるのですが、もともと砂利敷を歩くだけのスペースでした。この通路と小さな庭を相談したところ、庭師の栗田さんを紹介いただきました。 するとどうでしょう。無駄な通路が、ゆったりと玄関へといざなう木々に覆われた小道へと変身し、小さな庭は、茶室の障子越しに愛でる茶庭となりました。
元の姿を知っている私たちからすると、ここは一体どこ?というくらいの変貌振りでした。

 

ちなみに諸事情があり 工事見積は数社相見積りさせていただきましたが トトモニさんが一番安く、その後のこちらのわがままな変更にも 明朗会計で対応いただきましたことを宣伝しておきます。

(住まい手)

DISCRIPTION

建築地
川崎市

  • 概要

  • 仕様

  • 職方

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