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餅をつきながら絵を描く ブランディング 店舗事例①
コラム/totomoni
2024.08.21
家を造り続けて15年が経ちました。(トトモニで)
無垢の木や銘木に強い材木屋 造作家具を造れる大工 色々な壁天井が塗れる左官職人 鉄骨階段などのアイアン作家 オリジナルドアや窓を作れる建具職人 景色が作れる庭師
毎回新しい挑戦がある家を造り上げる現場監督 そしてひとりひとりの想いに応えようとする設計
そんなルーティン化しにくい物造りに挑み続けていますが そうすることで
ひとりひとり ひとつひとつ オリジナルの提案を出せるだけでなく(絵に描いた餅) ちゃんとその絵を形にできます(食べられる!)
店舗のブランディング
「炭火で焼くお肉料理 こだわりの野菜 素材を楽しむビストロ」ポークストック
https://www.instagram.com/porcstock/
上品さと無骨さを兼ね備え 奇をてらわず素材を大切にしている雰囲気
料理と合致させます
入口は暖かみのある無垢の板、素材にこだわった料理への期待感を高める? 看板もさりげなくていい
造作枠を大工が設置 メーカー品でない味わいのあるガラスドア
内装は漆喰の壁 無垢の床 カウンターも無垢の板(ゼブラウッド) 会話が弾む、食事を楽しむ そんな姿が見えてくる。
ノミがある! こういう現場少なくなりましたね。電動工具ばっかり
このカウンターどうやって納めるの〜 を現場監督と大工や職人と打合せします。こういう素材は現場での試行錯誤も必要です。 (餅ついてます)
この場所で この料理で この金額で このオーナーならば・・・こういう絵!