床暖房っていがいと簡単！！

リフォーム中の現場にて、床暖房を設置しました。
もともと２部屋あった空間を１部屋にしました。
片方はクッションフロアーでもう片方は畳でした。
今回はクッションフロアーを剥がし下地ベニヤをだして
その高さに合わせるため畳部屋に床を作りワンフロアー下地にしました。

そこへ床暖房のベースとなるパネルが登場。
配管ルートと範囲を計算しながら敷きつめます。

敷きつめたパネルに配管を設置して
床の下地となりました。

一般の家で床暖房がほしい時は熱源を確保出来れば
室内施工は既存床に敷きつめ新しい床を貼るだけ。
意外と簡単！！

配管を設置してから床を貼る。心配事はもしも床を貼っている時に
大工さんが配管に間違って釘を刺してしまったら。
これは大変。
でも間違って刺さった時のために配管には圧力をかけておきます。
そうすると刺さった時わかるのです。
すごいですね。

これが配管に圧力をかけているのがわかるメーターです。
もちろん無事に施工が進みますように。

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