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どんどん干していこう
KIMU-WOOD/木村淳一
2011.02.10
お日様が大好きです。
太陽が出ているだけで嬉しくて、天気がよいとまな板とか、木の食器とか、
いろいろなものを干したくなります。
写真は太めの千六本に切ったダイコンと、クルミの油をすり込んだ箸とスプーンを
乾かすために陽に当てているところ。ベランダの外にはまな板も干しています。
木の食器はたまにお手入れするとよいですね。
(詳しくは以前の記事をご参考ください)
http://kimuwood.exblog.jp/10738376/
クルミを包む布が手元になかったので、代わりに「お茶パック」を使ってみました。
クルミを中に入れて当てこすると、パックに毛玉のようなものはできますが、
破れてしまうことはありませんでした。布の代用として使える気がします。
メンテナンス、無理のないやり方であれば、こまめにとりかかりやすいものです。
野菜は干すと甘み、うまみが増すように思います。干すことで栄養価もぐっと高まるようです。
ダイコン以外にニンジンや白菜を干したりもします。干した野菜を触ると、うっすら温かくて、
太陽の光をよく浴びたのだな〜と実感します。
写真のダイコンは味噌汁の具にしていただきました。
ごちそうさまでした。