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なかなか乗らなくなった電車
KIMU-WOOD/木村淳一
2010.09.14
最近車で動く事が多くなりました。
そのため電車に乗るなんて 特別な日 くらいです。
昨日は打ち合わせがあったし八重洲ブックセンターにも行きたかったので
電車で移動しました。
出る前にラジオ(81.3FM)を聞いていたら雨が降ると言っていたので
傘は忘れずに持って行きました。折りたたみ3段式の小さな傘ですが。
夕方にブックセンターへ着いたのですがその頃は雨なんてぜんぜん降る気配が無かったのです。
2、3時間は居たと思います。ちょっと重い本達を購入しました。うれしい。
レジの方に重いですよ。無料でお送りもしますが…。
と言っていただけたのですが早く見たい!!気持ちと重い本を持って帰れるように
大きなリュックサックできたのでお断りしました。
(雨のことすっかり忘れてたのは言うまでもありません)
電車で帰宅中、だんだん天候が悪くなり駅に着いた時は雷と豪雨で大変な騒ぎでした。
せっかく買ってきた本達を濡らしたくないので駅のホームでベンチに座りボーっと
雨のやむのを眺めてました。←これは私ではありません。
行きかう人の観察にもなっていたような気がします。楽しい。
30~40分するとぱらぱら雨になり小さな傘をさして帰宅しました。
それでもリュックサックは前に抱き、体が濡れてもバックの中の本だけは濡らすまいと。
一苦労の電車の日でした。
でも楽しかったです。はい。