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コロナの時代 家は変わる?番外編 そもそもどこすむ?

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2020.07.16

コロナ禍で リモートワーク WEB会議 を導入したトトモニです。
コロナが私達の生活に与えた影響は 住まい方(家のあり方)も変えそうです。

 

家のあり方 工夫を紹介していく予定ですが
そもそも どこに住む? も変わりそう

 

戸建てかマンションか? 郊外か都心か?

私(家族4人の子育て世帯 戸建て郊外)の体験から

 

(音の問題) 

全員家にいると音問題が発生します。

 

仕事してる人 電話してる人 テレビを見たい人 音楽を聞きたい人 眠りたい人

それぞれやりたい事が違うので 家の中でもイヤホンが活躍しました。

これからの家は音への配慮を検討してもいいかも

 

これが集合住宅になると 近隣への配慮も加わります。 

小さな子供に一日中家の中で静かにしてろ!というのも酷です。

 

↑楽しそうね

 

家族人数が多いほど 子供が小さいほど 戸建てのほうがストレスフリー

マンション住まいの友人談「田舎(ジジババ)へ避難も出来ないし 静かにしろと言い続けるストレス はんぱない」

 

(広さの問題) 

一概に郊外と都心の違いとは言えないのですが 郊外のほうが広い家が建てられる 

言わずもがな 広さはあったほうがいいです

家の中に一人でいられる場所があったり 歩き回れるというのは それだけでストレス解消になりました。

それにリモート業務は 会社機能を家に作るということ

その分 広さも求められます。

 

 

「会社機能の分は 会社で費用出してよ〜」と思っちゃう?

狭小でもいろんな工夫もありますが 

なんとなく広いと気持ちが楽 と感じます。

 

それに音問題でもあるのが WEB会議どこでやる?

車の中という人も

 

(庭がある)

庭というか 外に気軽に出られる場所 というのは

この自粛期間中 とても有効でした。

ベランダでもいいかもしれませんが 

ちょっと野菜を育てたり 風を感じたり ひなたぼっこができたり

気分転換になりました。

 

 

ちなみに私の実家は群馬の農家 庭も広いし畑もある 

田舎にいると閉じこもっているという感じがない 密になりようがない

 

 

どこに住む?を決めるには 住環境以外にも

 通勤時間 資産価値 文化的背景 実家との距離 などなどありますが 

 リモートができる業態なら 郊外の安い土地で広い家はいいなあと感じます。

 

コロナ禍では 都心で得られるメリット<郊外で得られるメリット かと

同じ 土地+建物費用 で得られる広さは郊外と都心では全く違います。

(都心のほうが建築費も高いです)

 

トトモニは家づくりの会社ですが どこに住むか決まってない人も

ぜひご相談ください。

 

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