床ができました！

こだわりの無垢の床が貼られました！

1階はカバ桜の節なし。節ありは、木目や節目、色味の違いが楽しいカバ桜ですが、
節なしとなると、しっとりと上品な雰囲気と、明るい色味が際立ちます。

2階はカバ桜の節なしで、さらに幅広の材！　
幅が違うだけで、どことなく伸びやかな印象。不思議なものですねー。

床はこうしてつくられています。

下から順に…
・構造そのものである土台のヒノキ材があって
・床板を留めつつ、重さを分散させる下地材、根太(杉の角材）があって
・床の下地の杉板を一面に敷き詰めて
・同じく床の下地の石膏ボードを敷き詰めて
・仕上げ材であるカバ桜の床材を貼っていきます。

床って、何層にもなって仕上がっているのでした。
下地まで無垢を使っているのはトトモニのちょっとしたこだわり♪

↑ちなみに天井は床より先の作業なので、あとボード貼るだけ。
残すは壁ですね！　大工さん頑張ってね！

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