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建てる前に掘る
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2013.08.04
養生していた基礎もブルーのベール(ブルーシートですが)を脱ぎ
全体像が見えました。
その横では足場を組む前に排水管を設置する工事に入ります。
排水管ってどこにあるの??
土の中。深いところです。
ここでは道路と建物の距離があるので埋める作業が大変。
まずは埋めるより掘るが必要なので、設備屋さんが重機で掘り進みます。
掘った所には水道配管も排水管も入れます。
普段見えてるのはこの設備屋さんが抱いている筒の上だけ。
家の配管って実は隠れた工事が大変なんですよ。
埋め戻す前に便乗工事の電気屋さんが登場です!
2度掘るより1度で済めば時間短縮。作業手間も短縮。
後日
設備工事が終わると土台敷きです。
大工さんの登場。
基礎に通りの墨を打ち、120角桧土台を敷く準備です。
たくましい120角桧土台
桧土台と基礎の間には気密パッキンを施工して。。
後日先行足場を組んで上棟待ち。
(先行足場とは今では当たり前の足場工事。上棟する前に安全対策と作業性の向上を
ベースに足場を組んでおくのです。)
ここのところ何だか天気が不安定の予報が続き心配。ですが、
大丈夫でしょう。施主とトトモニの日ごろの行いが良いので。
あれ?もう上棟してるはず。です。が、ブログアップ頑張って追いつきます。