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放射能測定について 結果
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2011.06.06
今回測定したのは下記4点
①産地 八溝(福島、栃木、茨城の八溝山) 樹種 杉
②産地 八溝(福島、栃木、茨城の八溝山) 樹種 桧
③産地 西物(岐阜) 樹種 桧
④産地 中国 樹種 樺桜
↑後日 それぞれの測定結果が郵便で送られてきました。
↑こんな感じでひとつずつ結果が載っています。
↑測定した写真もついています。
↑結果
サンプルの測定値 と バックグラウンドの測定 が載っています。
バックグラウンドとは 何も置いていない状態での測定です。
つまり バックグラウンドとの差がサンプルの放射線量
結果は 全てのサンプルにおいて ほとんど差がありませんでした。
岐阜のものと比較しようと思っていたのですが そもそも差がないのでよかったです。
現段階で使われる八溝材は安全だと認識してます。
あと、バックグラウンドでも0.05マイクロシーベルトはあるのですね。
それについても聞いてみました。
ラボでは自然放射線として0.05±αの数値は震災前から測定されていたとのこと。
都内では平均的な数値だそうです。
0.05マイクロシーベルト/h×24時間×365日=438マイクロシーベルト/年 ですね。
そこらへんはこちらのページが分かりやすいです。
東京都健康安全研究センター
不安があるときは できる範囲で調べてみます。
今回は 安全な素材かどうかを調べてみました。