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断熱性能を考える
totomoni blog/齊藤元彦
2020.12.09
省エネ SDGs 家づくりの世界にもこの波は来ていて
より高い断熱性能が求められるようになってきました。
快適で健康的な家を目指す時 断熱性能は大切です。
断熱性能が低い事による 健康リスク ランニングコスト比較 など
データやシュミレーションも見かけることが多くなりました。
今回はそこは割愛させていただきます(興味ある方はこんな本があります↓)
さて、・・・・ どれくらいまでやる? 性能は高くコストは低くを求められるんですが
性能とコストは比例しちゃうんですね。
また時代によっても出来る事が違います。 10年前は樹脂サッシは高すぎた(;。;)
技術会議をおこなおう!
今までの家の解析 新しい断熱材や窓の性能比較 イニシャルコスト比較
ランニングコストシュミレーション
ちん!
でました。 トトモニの推奨は・・・・
UA値 0.46以下 (HEAT20 G2レベル) C値 1以下
外張り断熱工法 無垢と漆喰のこだわりは保ちながら (無垢の材料で耐震等級3)
これだけ見ると なんだかよくわからんでしょう
まあ だいたい真冬でも家全体が18度以下にならない ランニングコストをあまり掛けないで という感じ
数値化されるとそれに踊らされちゃうのですが
敷地による日当たり 窓サイズや位置 健康や耐震などバランスよく提案したいと思っています