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時代に乗って火災報知機付けました。
KIMU-WOOD/木村淳一
2010.08.12
4月でしたか?一般家庭にも
火災報知機が義務づけになったのは?
義務と言いつつ義務って何だろう。
火災報知機が付いているか付いていないかは
外からじゃわからないしな。
ま、そんな中付けました。
色々ある種類の中で2パターンで悩みました。
1つは親子タイプ。
親機に対して子機が7台まで増やせるもの。
親機は司令塔の役目をします。
たとえば子機の一台が異常を感じ鳴った時
親機に信号を流します。
親機はその信号をすべての子機へ送り
子機が鳴りまくるのです。
親子のチームワーク大作戦です。
このタイプで心配したのは
もし親機が電池切れとかで
動かなかったら?と思いましたが
電池切れる前に親機も子機もお知らせして
くれるので心配ないようでした。
もう一つは完全連動タイプ。
一台が鳴ると近くの火災報知機が鳴り
鳴り、鳴り、鳴り、と、
鳴り響くのです。
こちらの方がとても理想的に思ってましたが
とても高いのです。
よって、取付たのは親子チームワークタイプにしました。
取付位置は壁からの距離とか照明からの距離とか
いろいろ考えると、生活に邪魔になる所が
どうしても多くて悩みました。
誤作動でも鳴った時、止める事を考えると
そんなに不便な所にもつけられないし。。。
やっとのことですべて付けられました。
設置後親子関係を確認のためボタンを押すと
押した機械だけが『確認中です』
と。
その後、家中の連動機械が『正常です』って
鳴り響いて完成です。(たぶんこんな言葉だったと思います)
あと、台所の火がある所には煙式ではなくて
熱式と思っていましたがちょっと違ってました。
それは、地域によっては台所に熱式ではなくて
煙式を付けてくださいという所もあるようです。
なんだかな。
まあ、安全第一。
鳴らない事が良いですね。
何かの時はよろしくお願いします。