桜と柿　〜桜編〜

敷地にもとからある桜の木
近所の方に伺うと
昔はもっと花咲いたのにね〜
病気になっちゃったのよね〜　と。。

どうやら「天狗巣病」のようです。
特効薬もなく、病巣を切るしかないらしい
で、切ることに。

まずはお清め〜

（お清めのお酒が発砲系ですが気にせず進みましょう）

ほとんど、病巣が広がっているのです。
切った枝が屋根に当たらないよう
細心の注意ですすめます。

職人の栗田さん、
木と同化してますね

あら、さっぱり

元気になってくれるかな〜

残った丸太も何かに使えないかな〜

以前の住まい手と何十年も生きてきた桜の木
今度は敷地を受け継いだ私たちと
一緒に生きて欲しいものです。

（住まい手）