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着々と
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2014.05.18
ゴールデンウィークの最終日に構造見学会を行った、瑞穂の舎の今の様子です。
構造見学会のときにはスケルトン状態だった壁にボードが張られ、部屋のかたちが見えてきました。
前回撮った写真と今回の写真を比較してみると、
1階中央にダイニング、奥にリビング、右手にはキッチン。左手には薪ストーブが置かれ、ファイヤースペースとなる、そんな場所の現在は、
ボードで仕切られた空間となり、天井の高さ、部屋の広さなど、リアルに体感できるようになりました。
寝室の勾配天井も、お魚の骨の様な下地の状態から、
緩やかな勾配の天井が現れ、落ち着きある空間を感じられる様になりました。
階段にも手すりの下地が入っていました。
現場では家がどういう風に造られていくのか発見の連続です。
家づくりの過程をみていると、どんどん、その家の魅力に引き込まれていきます。
家づくりって、興味深いものですね。