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遠赤外線の床暖房のつづき

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2011.02.11

床暖房のパネルと配管が終わりました。
この床暖房のもう一つの特徴は出来るだけ広く配管が
敷ける事です。
こんなに際まで敷けるのであまり温度を上げなくても部屋が暖まり、
部屋内の床の温度差がほっとんど無いのです。
すごいです。
配管技術と遠赤外線パネルの特徴です。
遠赤外線の床暖房のつづき_a0148909_1044862.jpg

配管の先は一つ下の階にあるベランダに
次回給湯器を取り付けます。
床板を施工する時は給湯器に結びません。
それは配管したパイプに施工中釘や傷がつくと
パイプ内の液が漏れてしまうからです。
もし漏れてもわかるように配管には空気に圧力をかけておきます。
圧力ゲージを付けておくとゲージで確認出来るから安心です。
昔聞いた話で床を貼っていたら床が濡れてきて大変だったと言う
事もあったようです。
そんな状態で床貼り施工が始まりました。
大工さんは慎重にかつ丁寧に。
遠赤外線の床暖房のつづき_a0148909_10384594.jpg

どんどん進んで行きます。
遠赤外線の床暖房のつづき_a0148909_10394635.jpg

床板の良い香りがします。
床暖房で無垢の板。最高ですね。
大工さん頑張って!!

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