鉄骨だったらできるかも！

おもむろに始まりました。鉄骨による階段の骨組みづくり
鉄骨屋さんが来て、パーツを組み立てていきます。
まずは起点となる支柱から。

次に、工場で作ってきたササラ桁(斜めの材)を合わせます。

↑宙に浮いたような仕上がり。
そう、この階段の下は子供たちの勉強部屋になる予定。
階段の下には柱を落としたくないのです。

ちょっとブレイクをはさんで…（笑）

次なるパーツで２階に到達しました！

火花ーーーーー!!!　(現場溶接です)

こんどはなんだ？手摺か。ここでも火花ーーー!!!!

すみません。現場溶接にたちあったのが初めてでして、
ここから先は溶接の写真ばかりでした。
火花ーーーーー！！（もういい？）

この家の階段は、実はこういうグルっと回る形。
木だと難しいけど、これ、鉄骨だったらできるんじゃない!?
いろんな試行錯誤の結果が、形になってきました。

この鉄骨に、木の段板をつけたり、手摺壁をつくったり…
ここからはまた大工さんの仕事です。
力作の曲線のゲートの向こうでフローリング作業中。
引き続きよろしくお願いしますね♪

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