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断熱・省エネ

〜 夏涼しく、冬暖かな家 〜
HEAT20 G2レベル(Ua値0.46) 高気密(C値0.5)

  • 外貼り断熱・躯体内通気

    外貼り断熱・躯体内通気

    ボード状の断熱材で家の外周部を柱の外側から包み込む、気密性と断熱性が高い断熱工法になります。魔法瓶のような効果が得られ、どの部屋の室温も一定を保つ事ができます。各部屋の温度差が小さいことは、ヒートショックによる体へのストレス、健康被害を防ぐことにつながります。また、外張り断熱工法は外壁と内壁の間(躯体内)に空間があります。その空間を床下から小屋裏まで全てつなげ、空気を流せるようにすることで、より効率よく一定の温度を保てるようにしています。

  • 全館空調(床下エアコン・小屋裏エアコン)

    全館空調(床下エアコン・小屋裏エアコン)

    全館空調システムに対応しています。外貼り断熱・躯体内通気を活かしたトトモニオリジナルのシステムです。冬場の「床下エアコン」は床下から家全体を暖かくつつみ、夏場の「小屋裏エアコン」は、炎天下の中で木陰に入ったときのような清々しい涼しさを家の隅々まで届けます。エアコンの風を直接体に受ける事が無いので、エアコンが苦手な方にもお勧めです。最近では空気清浄システムとの連動にも対応しています。

  • ランニングコスト

    ランニングコスト

    G2レベル(Ua値≦0.46)の住宅は一般的な省エネ住宅(Ua値≦0.87)に比べ、年間を通して5割程度ランニングコスト削減が期待できます。この断熱性能を発揮するために、気密性(C値≒0.5)も重要な要素となります。

  • サッシ

    サッシ

    窓は一番熱を逃がす箇所 家の温かさを確保するには窓の断熱強化が肝要になります。ALL樹脂、ペアガラス(Low-E)、アルゴンガス入という一般的に使われているサッシより2ランク上を採用しています。窓の結露やカビの発生を防ぎ健康的かつ、コールドドラフトもなく窓際でも快適に生活することが出来ます。

  • 省エネ制度

    省エネ制度

    2020年より一般の住宅に於いても、省エネ法により断熱性能(平成25年基準)が義務化されました(Ua値≦0.87)。トトモニでは、この「省エネ基準」より5割程度高い断熱性能(HEAT20 G2レベル Ua値≦0.46)を標準的な仕様としております。