NEW CONSTRUCTION 新築住宅
耐震・構造
永く安心して住むための技術
耐震等級三・長期優良住宅
基礎
耐圧盤厚15㎝立上り幅15㎝ 鉄筋が13㎜と16mmの異型鉄筋によるベタ基礎が標準。耐圧盤と立上がりを同時につくる一体打ちという方法を基本としています。強固で止水性、防蟻性の高い基礎ができます。地盤調査をおこない地質や地盤の耐力、バランスを考えて計画します。
コラムを見るグリーンエア工法
新建材に頼らず国産無垢材で高い耐震強度を実現する工法です。躯体内の通気を確保し、完成後も柱、梁などの構造材を空気に触れさせることができます。躯体内に湿気がこもらず、構造体を末永く健康な状態で維持できます。また丸太の端材を利用する事で資源を有効利用し、環境負荷を減らします。
構造材・骨組
国産無垢の杉、桧を粘りと艶を失わない自然乾燥にこだわって使用しています。4寸(12㎝)の柱・梁、5寸(15㎝)の通し柱が基本です。日本の気候風土で育った木材は日本の家を保ち続けるのに適しています。無理のない設計と力の流れを読む事でバランスのとれた骨の組み方を心がけています。
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