トトモニの家づくり totomoni~自然と、家族と、つくりてと。

COLUMN & BLOGコラム&ブログ

トップ / ブログ・コラム / ブログ / totomoni blog / 持ち家? 賃貸? 

持ち家? 賃貸? 

totomoni blog/齊藤元彦

2021.01.29

家の設計の仕事をしていて いつも悩むのが・・・・住まいって必要なサイズと環境が時期によって結構変わる! 

 

単身 ペア 子育て 家族の成長 独立 同居 分かれ 時の流れで個室の数が増えたり減ったり 欲しいサイズが変わる。想定外?で授かることも ままある。

 

子供部屋の位置はどこがいいのか・・夫婦の寝室はどこがいいのか・・仕事スペースはどこがいい 年代が変われば場所が変わる。間取りも変わる。 目の届く範囲 プライバシー 世話や介護 音の問題もあるし離したほうがいいときと 近くにいたほうが良いときと 

収納の計画も時期によって欲しいサイズと場所が変わる。子供が小さいときはキャンプ道具や絵本が多いけど いつしか書類や洋服やカバンが増えたり  趣味や生活スタイルの移り変わりに対応できるか?

 

働き方 終身雇用も少なくなって 転職や副業をもつのが当たりまえの時代,ある日突然リモートで働くことになったわけだし  住む地域すら変える事が出来る人もいる。

 

 

そう考えると 必要な広さと 生活しやすい間取り 収納計画 がどのタイミングでも用意されている(可変可能な)家を計画するのは・・・まあ限界があるわけで そもそも都内にいる必要がなくなったから郊外に行こうと思い立っても家は移動できないし 

 

変化が激しい時代は 変化に合わせて移り住むというのが無駄もストレスも少ない方法かも? 必要に合わせて 自分が住みたい家に移っていく 子育てが終わったら介護対応できる平屋の小さい家に移り住むとか(私は階段130段登らないと辿り着けない家に住んでいる) 

 

 

さて そう考え時 住みたい賃貸 ある? 持ち家は性能や住み心地を考えて建てる方が多いけど 賃貸ってどうしても賃料をベースに考える。賃料に転化できる部分にはお金を掛ける。(ロビーは凄く豪華だったり) ランニングコストに影響する温熱環境が疎かだったり 写真映えで伝わらない自然素材は使われない。健康的でランニングコストがかからない家を目指している私にとって 住みたい賃貸を見つけるのがなかなか難しい。

 

 

もう少し ちゃんと温熱環境や素材が選定された 健康的な賃貸ってないものか?豪華さが無い分価格抑えめで 味わいを感じる肌感覚の賃貸 

 

 

そういう見た目じゃないところの質が高い賃貸 居心地がいい賃貸が世間に沢山ああったら 戸建て住宅のニーズは減るのではなかろうか?私も家建てなかったかも。(! 自分の仕事を奪う考えじゃね!!)

 

そこで なければ造るがモットーの私達は 「自分が将来住む予定」という着眼点で健康的で暖かい賃貸を計画してみることにした。

 

(たまみトトモニ 間もなく完成です)

RELATED POST