基礎コンクリート打設

いよいよコンクリートの打設！　今日は朝から曇っていて天気が心配でしたが、
無事雨に降られずに打設完了できました！

トトモニでは、季節(気温)や　敷地の状況(高低差の有無など)　によりますが
基礎の水平面と垂直面を１回で打設する「一体打ち」を採用しています。
打ち継ぎがないので、より強さが増し、浸水のおそれも少ないと考えています。

ミキサー車から圧送車へコンクリートを送り込み、いざ開始！

コンクリートを充てんする人の他に、
コンクリートにバイブレーターという機械で振動を与える人、
木の棒(タンパー)で上からたたき締める人、
コテで表面をおさえる人、
と4人の連携プレーで打設していきます。
どれもコンクリート中の空洞、気泡を防ぎ密度を高める大事な作業です。
職人の見事な連携と技術があるからこその一体打ちなのデス。　

時間をおいてもう一度コテでおさえたら、

レベラー(とろとろとしたモルタルのようなもの)を流し込み完了！
これにより基礎の立ち上がり部分の表面が水平になります。

ブルーシートでしっかり養生してこの日の作業は終了。
おつかれさまでした！

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