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屋根の下地作り
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2013.08.13
天気が不安定の中、暑い日はとにかく暑い。
屋根工事は太陽に近いせいか、溶けそうなくらいです。
垂木をながします。
この写真ってジェットコースターで言うと
登ってる時後ろ振り向いたらこんな感じ?
いやいや、登り終えてこれから猛スピードで下る瞬間!!
なんて。
屋根の流れが長いので施工は十分安全に注意しております。
声かけても大事です。『大工さん!気をつけて!無理しないで!こまめに水分補給して!
塩分もとって!!』
垂木をキレイに縦横並べて。
その先に破風を取り付け。通り(ライン)をにらみながらの作業。
その後は断熱材を敷きつめます。
外回りを包んで断熱する外張り断熱工法です。
まずは屋根。
三角の部分があるので切り回し切り回し上手に無駄なく。
断熱材の上に通気用の桟を並べます。桟の厚み分隙間が出来るので自然に空気が流れるのです。
そこで注意はきちんと通気出来る様に施工されているかチェックです。
〇良し
固定するビスも指定品。ビスの頭に書いてあるのでチェック。
サイズと長さが書いてあります。
〇良し
トップライトもたくさんあるので納まりを打ち合わせに打ち合わせを重ねて
施工してもらいます。
この時も暑かったです
次は野地板と屋根葺です。