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飾り枠
KIMU-WOOD/木村淳一
2012.03.19
作りたいと思いつつ、作れずにいたものシリーズ第……何弾か忘れました。
飾り枠とでも呼びましょうか、
額縁の縁だけのようなものです。
上面の縁に穴を空け、針金を通しフックをつくり、
そこに一輪ざしを下げてみました。
窓に近い所に、のぺっとした白い壁があり、
「何か掛けたいな〜」と思いつつも、
絵や布ではすぐ日焼けしそうなので、結局何も掛けずにいました。
古材が手に入ったので、「コレだ!」と。
いつもは工場長がいる加工場にて、ひとりゴソゴソ、モソモソと作業してました。
断面が平行四辺形なので(=直角になっていない)、
接合面は材料を斜めに切る必要がありました。
4つの材をくぎで留めただけの「ただの枠」ですが、
・下穴をきちんと開けなかったので、ヒビが入ってしまった。
・もう少し縦長にすればよかった。
などの反省点も多く、私にとっては勉強になった作り物でした。
気に入っています。
(Y)
額縁の縁だけのようなものです。
上面の縁に穴を空け、針金を通しフックをつくり、
そこに一輪ざしを下げてみました。
窓に近い所に、のぺっとした白い壁があり、
「何か掛けたいな〜」と思いつつも、
絵や布ではすぐ日焼けしそうなので、結局何も掛けずにいました。
古材が手に入ったので、「コレだ!」と。
いつもは工場長がいる加工場にて、ひとりゴソゴソ、モソモソと作業してました。
断面が平行四辺形なので(=直角になっていない)、
接合面は材料を斜めに切る必要がありました。
4つの材をくぎで留めただけの「ただの枠」ですが、
・下穴をきちんと開けなかったので、ヒビが入ってしまった。
・もう少し縦長にすればよかった。
などの反省点も多く、私にとっては勉強になった作り物でした。
気に入っています。
(Y)