骨董と語る

今日　フラリとフリーマーケットに寄ってみました。
仕事中に？　まさか　

骨董は結構好きです。
一品しかない　手作りの味がいいし、時を経て、なお美しい、より美しいって凄い。
なにより　そのものがたどってきた歴史とか空想するのが好きです。
手にとって　語りかけてみます。（心の中で）
「おい　お前はどんな人生（物生）を歩んできたんだ？」

今日はいい出会いがありました。
　　


歪な形の抹茶茶碗　
鶴が「めでたいでしょ～　もうすぐ正月だし　これで抹茶でも飲みなさいよ～」
って言ってきたような気がして


木のライオン
おお！なかなか　美しいラインじゃないか！
お前を飾る所はどこにもないが　まあいい。何かうったえかけてきているようだし。
筋骨隆々なお前は　俺の化身だ～（憧れの）