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火元屋（野沢温泉の民宿）2
コラム／totomoni
2024.03.08
トトモニで民宿を始めました。 試行錯誤しております。
どのような計画だったか と どういうことをやっていくか 紹介していきます。
その２
「囲炉裏を残す 人が集まる」を頭の隅に置きながら暗中模索中。運営方法や収益性を気にしつつプランを進めます。
公的という程大仰でなくても、人が立ち寄れる役割を残したい。でも利益もださないといけない。そこで最初は利益率が高い宿の情報収集、旅館再生コンサルタントが手掛けた旅館に泊まりに行きました。
♨♨♨
ぜんぜんピンとこない
最低限の人員配置 自由にお選びくださいというサービス（放任） 必要最低限のサービスからはみださない枠組み。ベルトコンベアーに乗せられたような気分
＿これで人件費削減 利益回復＿
ＨＰは綺麗でエモイ キラーコンテンツ用で1部屋を凄く整えるというノウハウ。サービスも地ビール飲み放題とかの謳い文句が響く
＿集客力ＵＰ＿
無駄を省き 集客力をあげる。正しいのかも でも・・・・
なんとなく気持ちが私達（宿泊客）に向いていない？
利益を上げるために考えられている手法は分かる。。。なんだろう？ なぜ楽しめない？視察目的だからか？ 違和感からのスタート 無料アルコールサービスで泥酔するスタッフを眺めながら これは違うなと感じました。
火元屋はどこに向かう？？？