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屋根の上と下で
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2017.08.22
こちらもお盆前。台風あけで、35度以上を記録した猛暑日。
この日の作業は屋根工事!
危険な暑さに追い討ちかけて、太陽から逃げようのない屋根作業です。
上からも下からも照りつけられて、しんどいだろうに…。でも黙々と作業を続けています。(たぶん言葉もでないんでしょう)
屋根材は天然スレート。人工じゃなくて石そのもの。とても質感がよかったです。
そして屋根の下では中間検査。検査員がきて構造や金物をチェックしています。
結果はもちろん合格。構造の大事な部分ですからね♪
1つ1つ確認して、次に進みます♪
*** *** *** ***【ちょっと告知】 *** *** *** *** ***
さて。トトモニの推奨する躯体内通気は行いつつ、床の水平剛性を確保する方法として採用した「グリーンエア工法」
床の下地に、合板を貼ってしまえば剛性はとりやすいけど通気はとれない。
そもそも合板にあまり頼りたくない。
剛性もほしくて、通気もほしくて、無垢への愛着もある!というトトモニならではのこだわりを、「厚さ30mm杉の無垢板を斜め張りする」ことで実現しているのです。
こちら、フローリングが貼られて見えなくなる前に、現場で見学が可能です。
グリーンエアの床下地のほか、国産無垢の構造材、外張り断熱の様子なども見られますので、現場にご興味あるかたはぜひお問い合わせください。