基礎工事のまえに

今回の現場では地盤改良から行います。
地盤改良はいくつかの工法がありますが、その土地の条件からのぞましい方法を選択し、施行しています。
今回は、比較的低振動・低騒音で、大きな重機が入れない土地に対応できる工法で行うことになりました。
地盤中にパイプを貫入し、地盤とパイプの複合作用で地盤を強くし沈下を防ぎます。

まずはパイプを埋め込む場所に印をつけます。

そしてこの長いパイプを２本つないで埋め込んでいきます。

慎重に高さを測りながら、

あうんの呼吸で！

たくさんの人が携わって１軒のお家は出来上がっていくんですね。

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