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いまお世話になっているスケール
KIMU-WOOD/木村淳一
2011.07.17
最近使い勝手が良くて愛用しているのがこのスケールです。
私はスケールと呼んでます。
よくコンベックスとかメジャーとも言いますね。
コメロン3.5Mの16ミリ。メモリはセンチのみ。(最近尺を使わなくなってきてます)
バネの力とボディーの大きさとかいい感じです。
簡単に説明すると・・・
ボディー裏に付いている黄色いボタン(親指のところ)
仮に押さえられる機能です。これもメーカーや物によって違うので
自分にあった物を探すと良いですね。
上に付いているのはロック出来る機能(親指のところ)
水色矢印のところ。
ちょっとした引っ掛かりが出来て便利に使ってると思いますよ。(無意識)
ツメの丸い2つはマグネット。まあまあくっつきますが
私には使いきれてません。
段々熱く語り出した私。
ちなみにツメの動きわかりますか?
これと
この動きはツメの厚みを考えて計れる様になっているのです。
押し当てて計るとツメの外側から測定して
ツメの厚みが長さに影響してくるのです。
先端がツメの厚みだけ動く事で2種類の計り方が1つのスケールで出来るのです。
あとはたまにほしい物として
スケールを持って写真を撮るとこうなります。
そうです。
左手でスケールを持つと数字が逆なのです。
だってカメラが右手でシャッターをきるようになってるんだもん。
左利きのスケールってあるのかな??
ちなみにスケールはもう一個持ってます。5.5Mです。
基本1つのスケールで木工してます。
それは物によって少しずづ長さが変わってくるからです。(と言われてます)