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さくらさくら
KIMU-WOOD/木村淳一
2012.04.17
何とか今年も楽しむことができました。
たまプラーザ東急2階の連絡通路からの眺め。
上に立つと桜の並木が見通せました!
いくつかのアングルで撮影するも、どう撮っても目立つところにそびえ立つ
セブン〜の看板。
トリミングすると、車道を撮影にしているようになってしまう…
その場で見ている分には、脳が無意識に余計なものを排除してるのか、
桜に意識が行っているせいか、写真で見る程気にならないのですが…写真は容赦ありません。
下を見下ろすのって面白い。
ワンちゃんが可愛かった。
展覧会を見るために行ったのですが、
予期せずきれいな桜並木と出会え、嬉しいサプライズでした!
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おまけ
桜の季節になると思い出す大好きな小説があります。
「チマ男とガサ子」(重松清著/「日曜日の夕刊」新潮文庫)
散った桜(がある公園)が出てくるからでしょう。
この時期になると、読み返したくなり、
今日も電車の中で読みました。
注…作品をご存知の方へ)ガサ子に自分を投影している訳ではありません、あしからず。
(Y)