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晴れ晴れ!土台敷き。
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2016.07.14
コンコン! カンコン!快晴の青空に響き渡るものづくりの音。
近隣の皆様、いつもご理解ありがとうございます!!
6月に地鎮祭を執り行ったこちらの現場、
稲城市S邸は、基礎を打設し、着々と進行中です。
少し時間をさかのぼって、「配筋」の様子から。
また、「基礎打設」後はこうなっていました。(パノラマ)
そしてそして、今日からは「木工事」。
まずはじめに「土台敷き」という工程があるのですが、本日の主役はこちらです!
土台も大引も、手刻みで墨付けされた桧。
手順は、基礎の上にどう敷くか、四方に墨を入れるところから始まります。
どの材がどこに配置されるか、事前に記してあるのです。
アンカーボルトを通す穴をあけ、順番に敷いていきます。
土台の下の気密パッキンは、適切な施工で土台を湿気から守ってくれます。
数時間後・・・スムーズに大引きまで施工完了です。
手刻みの仕口、継ぎ手。奇麗な納まりで仕上げられました。
あれほど快晴だった空も、西は既に天気が崩れており、関東も雨雲や雷雲との予報。
見る見るうちに雲行きが変わっていきました。
きちんと養生をする。そこまでやって本日は終了です。